11月のイベントでは玉島にあるギャラリー、工房、レジデンス施設を併せ持つ
遊美工房さんにお邪魔してきました。
今回の講師は遊美工房でこども向けワークショップ「つくりっこ」主宰の
安原俊介さんです。
なんと「わたがしマシーン」が作れるとういうなんとも驚きな企画!
わたがしと言えばあの屋台などで、おなじみのあれです。
ecoleスタッフも最後までどうやって作るのか、一緒になって学びました。
アルミのカップに穴を空けて、それを100均で買える扇風機に合体させて
装置を作ります。その中にドロップ飴を入れて下から火で炙るというものです。
なにやら甘い香りがしてきたら、空中を箸で彷徨わせると、あっ わたがしが
くっついてる!できる量は少しですが、自分で作って食べると本当に感動です!
以外とシンプルな構造でできるんですね。
ハイテクなモノに囲まれている時代、構造を知れることが少なくなってきています。
原理に興味を持って探求心を育てるためには、まずは自分で作るというのは
とても大切だと知る事ができたワークショップでした!